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ヤップはマンタだけじゃない!

ヤップはマンタだけじゃない!

ミクロネシア連邦の西端ヤップ州は実にトラディショナルな島です。おそらくミクロネシア連邦4州のなかでもっともそのような雰囲気が残っている土地ではないでしょうか?さてトラディショナルな面の紹介はまたの機会にして、ここでは海のなかを紹介したいと思います。

ヤップの水中と言えば誰もがオニイトマキエイの「マンタ」を思い浮かべるでしょう。そしてマンタと泳ぎたいという数多くのダイバーがヤップを訪れます。

ダイビング雑誌などは「ヤップ=マンタ」というような特集ページをよく組んでいます。

確かにあの大きさの生物が悠然と人の前を通過するシーンは実に迫力ありますし、海の主にさえ見えます。

しかしヤップの海の魅力は決してマンタだけではありません。ヤップの南側にはマジックキングダムというポイントがあります。マンタのいるミルチャンネルあたりは、以前ポンペイの記事でも書きましたがあまり透明度はよくありません。しかしマジックキングダムがある南端まで行くと真っ青な海が広がります。そしてここでの魚影の濃さに誰もが驚くでしょう。バラクーダにギンガメアジは普通に目の前を泳いでいき、さらにサンゴには数え切れないほどのハナダイやハナゴイと言った小魚が乱舞しています。

これを見ると今まで持っていたヤップのイメージが覆されます。また自分でヤップの魅力を再発見できたようで非常に嬉しくもなります。

【詳しくは11/10発売の月刊ダイバー12月号をご覧ください。】

Photo and Text by  Masa Michishiro

ソーシャルツアー・ワークショプ スタート!

「レインボーネシア・プロジェクト」と「地球の歩き方」さんとのコラボレーションいよいよスタートです。

世界1,2を争うほど虹が現れ、豊かな自然が残るこの国は「環境観光立国」を宣言しました。目指すのは単に環境問題に配慮するということではなく、環境と観光と経済が共生して社会全体が上手に循環し国が栄える仕組みづくり。その仕組みの一つが“ソーシャルツアー”です。
皆さんが行けば行くほどこの国の環境保全につながり、そして社会貢献につながっていく旅“ソーシャルツアー”を私たちと一緒に考えてくれる人を探しています。

ミクロネシア連邦の国家プロジェクト「レインボーネシア・プロジェクト」と「地球の歩き方」は“社会と自分を変える旅”ソーシャルツアーの企画立案・運営をしてくれるメンバーを募集します!

募集定員:第1期生20名
年齢:18歳以上29歳まで(応募時)
任期:1年間(2011年11月~2012年10月)
活動:11月~3月までは毎周1回定例会を開催(そのほかチーム毎に任意で開催)
定例会日時:火曜日 16:00~18:00
報酬:ありません
交通費:支給されません
応募締切り:11月14日(月)
注意事項:営利目的や勧誘を目的とした方の応募はご遠慮ください。

主催:一般社団法人レインボーネシア
後援:ミクロネシア連邦大使館、ミクロネシア連邦政府観光局

詳しくはここからどうぞ!

ポンペイ おもしろ情報 2 魚釣り

ミクロネシアと言えば海に囲まれた島々。 やっぱり釣りは豪快です。 釣りにも色々方法がありますが、共通しているのは生き餌をめったに使わないこと。 大多数の人がルアーを使用します。 虫の疑似餌のような小さい物から、カツオ用の20cmもあるような大きな物までありますが個人の好み、経験から手作りも多くそれぞれこだわりの品々なのです。

つづく

COMのクリスマスカード

ミクロネシア連邦にはCollege of Micronesia、略してCOMという大学があります。先日、この大学のコミュニティ開発課のディレクター、ジョー・サイモンさんからいただいたメールでCOMが作っているクリスマスカードがあることを知りました。氏に問い合わせたところ以下のメールを頂きましたのでクリスマスカード含めてご紹介します。クリックしていただくとPDFが開きます。少し早いですが、南の島のホットなクリスマス気分をお楽しみください。以下COMのHPですのでご興味のある方はどうぞ。

http://www.comfsm.fm/

七瀬

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Card2004a

Card2004b

Card2005a

Card2005b

The College of Micronesia-FSM (COM-FSM) is the national institution of higher learning for the Federated States of Micronesia (FSM). We have six campuses located in the four FSM states of Kosrae, Pohnpei, Chuuk and Yap. To ensure that the future funding needs of the college are met, the college established an endowment fund in 1993 for that purpose. Funds donated to the college as well as funds raised from fund raising activities are donated to the Endowment Fund. Like other fund raising activities, proceeds from the sale of our holiday greeting cards will be donated to the college’s Endowment Fund.

All designs were either made by students or by the college. The ownership of the designs belong to the college.

Share the spirit of the holiday season with your family and friends. Do it this time with a Micronesian twist!

カレッジオブミクロネシアはミクロネシア連邦の最高学府です。現在コスラエ、ポンペイ、チューク、ヤップの中に6つのキャンパスがあります。今後大学が必要とするファンドを集めるためにファンドレーズ活動を行っています。他のファンドレーズと同じくこのクリスマスカードもその活動の一つであり、売上は大学に寄付されることになります。*すべてカードは学生たちと学校側によってデザインされています。

JATA旅博2011

今年もJATA旅博は盛況でした。例年よりも沢山の来場者だったのではないでしょうか?昨年と比較した感覚では12万人程度入ったような気がします。

不景気のせいでしょうか?いつもより展示ブースがこじんまりしていたような気がします。でも、会場の至る所で各国のライブパフォーマンスが花盛り。特に南アフリカブースのステージではアフリカンパーカッションが大盛り上がり。アフリカンのリズム特有のポリリズムが会場全体に響き渡り、会場をヒートアップさせていました。

おかげさまでミクロネシア連邦のレインボーネシアブースも沢山の来場者で賑わいました。ミクロネシア連邦4州を撮り続けるフォトジャーナリスト、道城 征央さんのフォトセションも好評でした。

そして、約3000人の方々にレインボーネシアのサポートメンバーになっていただきました。ボランティアで参加していただいた沢山の皆さまに感謝いたします。

GO Rainbownesia!

七瀬

ミクロネシアの食文化/ ①ブレッドフルーツ

ミクロネシアの食文化をご紹介!

ローカルはどんな食事をしてるのか、気になる方も多いはずではないでしょうか。

本日ご紹介するのは『ブレッドフルーツ』。日本語ではそのまま『パンの実』と訳されています。

大きな木には、沢山の緑色の実がなります。

大洋州では昔から大切な主食の一つとして栽培されてきました。

石焼きにしたり、蒸したり、搗いたりと調理方法も多く、島の人たちに愛されています。

今日はその中でも、チュークの調理方法をご紹介!現地では『KON』と言われています。

男の子たちが山で収穫してきたブレッドフルーツ↓↓↓

皮をむき、蒸かします。

その後は、木で出来た薄い臼の上で搗きます。↓↓↓

葉っぱに包んで出来上がり!!魚やカニなどと一緒に頂きます。

お味は・・・ミクロネシアでのお楽しみ☆

今後もミクロネシアの魅力ある食文化に迫っていきたいと思います!

吉野。

マンタレイベイリゾート・ホテルのミニプールは気持ち良い!

ヤップ島にあるマンタレイベイリゾート・ホテルはエントランスからロビーを抜けるとすぐにミニプールに到達する。小さいけどこのプール、わたしは大好きだ。理由は、プールの水面から見ると海とプールが継ぎ目なく続いているように感じること。こんな小さなプールで1時間泳いでいたのはわたしぐらいだろうか? もちろんデッキチアーでするホテルオリジナル地ビール&読書も最高です。ヤップに行くならオススメの一泊。

七瀬至映

レインボーネシア ポンペイ旅 その2

初めてポンペイでの朝を迎えた。

私は身体を起こして、おもむろに大きなカーテンを開くと、そこにはホテルの裏庭?が広がっていた。

存在感を示す「緑」につれられるように窓を開け、テラスに出ると風が暖かく部屋に立込めた。

「あぁーーー気持ちいいなぁー」と発する声と入れ替わりに、南国の空気が身体を循環していくことを感じた。

その後もテラスからの眺めを楽しみ、風が吹くたびに「おぉーいぃねー」とヨシアキと私は声をあげ、見渡す限りの風景について言葉を交わした。

そして、二人はどうにも腹が減っていたので、1Fのレストラン(食堂?)に向かって降りて行く。その間、エントランスロビーから少し出てみると。右手には見た事も無い小屋が大木に乗っているのを発見した。

「うぉー!なんだ?あれ?」と声をあげるヨシアキ。私も「うわー!鬼太郎ハウスだー!」と騒ぎだす。

「シーブリーズの奇跡」とでも言うべきか?何ともいえないバランスで建っている小屋に興味を引かれ、ホテルの若いスタッフに聞いてみる。どうやらあそこは「離れ」だと言っている。即座に二人の考える事は一致して「あそこで食事はできるの?」と聞いてみる。すると「いいけど、あんた達。あそこはエアコン無いから暑いわよー」と恰幅の良いホテルのおばちゃんが笑顔で登場した。その後もホテルのおばちゃんは、ずっとずっと笑っていた。なんだか陽気な人たちだ。

その後、私たちは離れこと「ツリーハウス」に上り食事を堪能した。私はポークステーキ定食、ヨシアキはマグロステーキ定食を頼んだ。何と!ご飯とみそ汁、サラダとフルーツ盛り合わせがついてくる。肉食男子としては、ポークもマグロもとても旨かった。が・・サラダは少し残念だった。食べれないことはないが、農業を活性化しないと輸入野菜には限界を感じてしまった。

私たちがツリーハウスにいると下を通りすぎる車の荷台に載った人たちが手を振ってくる。二人は「なんだか人があったかいね。家族でああやって荷台に載るのっていいよなぁ」「昔の日本もこんな感じだったんだろうなぁ」と言葉を交わしつつ、ツリーハウスから町並みを眺めていた。

野崎ノブハル

ポンペイ おもしろ情報 1 営業許可

ポンペイで商売を始めるには外国のひとは外国人投資許可証を申請して法人設立をしてその地区の営業許可が必要です。 外国人の会社設立許可には半年から1年かかると言われていますが、その地区の営業許可はその場で申請、許可が与えられます。 実はどのように営業許可を申請/許可を得るのか試した事があります。 現地の人が51%、外国人が49%の会社を申請する場合は届け出のみなので、申請をしてその地区の役所に行って営業許可申請をします。 その場で代表者その他の内容を書き込むと業種リストが手渡され、その中からどのような職種かを選び営業税を払います。 職種によって登録税が異なっており、お店を開くとすると扱う衣料品なら衣料品販売、魚類販売、理容業…などがあり生活に直結している個人営業的なものは1年US$20~50と安く、旅行業とか中古車販売とかだとUS$150~250くらいと記憶してます。 しかも営業許可税を支払えば、その日から営業が開始できるのです。 その島に住む人には簡単に商売を始められるのが住民の特権です。 もっとも島には大きなスーパーや企業は数えるほどしかなくローカルマーケットへ行っても、小さなお店の店先で大きめのクーラーボックスに色とりどりの魚を氷に入れて売っていたり、バナナの房を軒に吊るしていたり、その日に取れた蟹などが並べられており、その前で売り子のおばさんが子どもとのんびり日がな一日座っています。 もちろんその日に有る物だけを並べているので蟹が食べたくても取れた日だけしか売っていません。数日じっと待つのも買い手の心得です。

重野

レインボーネシア ポンペイ旅 その1

2010年6月に私(ノブハル)とヨシアキの二人の日本男児はミクロネシア連邦のポンペイ州に渡った。到着したポンペイ空港は、南国の空気と霧雨に包まれていた。深い夜の三日月がなんとも美しかった。

その後、南国の夜に浸っている間もなく、私たちは送迎の車を探す。しかしどこにも迎えの車は見当たらない。「これは・・・笑うしかないなぁ・・・」と開きなおって電話BOXでホテルに電話しようとするが、どうも繋がらない。どうやら電話のかけ方が違うようだ。電話機との2対1の格闘が始まった。公衆電話の使い方がわからないとは何とも情けない姿である。やがて人影が少なくなった頃、空港の若いスタッフが笑いながら歩み寄ってきて、ホテルに電話をかけてくれた。とてもフレンドリーなポンペイ男子であった。

その後、3人で談笑していると、いつの間に送迎車が到着した。手早く荷積みを済ませ、彼と握手と笑顔を交わし私たちは車に乗り込んだ。そのポンペイ男子は日本のことが好きで、日本にも来たことがあるらしい。それは私たちにとって、素直に嬉しいことだった。

やがてKolonia市内のホテル「SEA BREEZE HOTEL」に到着する。その後に判明したのだが、ホテル側が送迎を忘れていたのではなく、私がホテルの予約自体を忘れていた。。「そりゃ来ないわけだよな!」と部屋の冷蔵庫に入っていたコーラで乾杯し、到着の夜は過ぎて行った。

(部屋で電話をかけてみるヨシアキ)

レインボーネシア:野崎ノブハル